皆さん、こんにちは! リオとミアです
ご機嫌いかがですか?


 こちら、新しい! よろしくお願いします!


今日は、保育者が、日々お子さんと接していると、ご両親がご家庭でどのような接し方をお子さんにしているかが、想像できてしまうというお話です。

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3歳児クラスを例に出すと、入園して間もないお子さんたちに、それが顕著に現れる。

お着換えや食事等、自分の身の回りの事をさっさとできる子とそうでない子とに分かれる。


そんな中でも、生まれ月に関係なく、特に補助が必要となるお子さんのお母さんにお会いしたり、お子さんとの接し方を見ていると、まだ赤ちゃん同様の扱いをしている場合が多い。

お子さんが一人で挑戦しようとする時間を設けるのではなく、全てお手伝いしてあげていらっしゃる。
かわいくてしょうがなく、いつまでも赤ちゃんのように大切に接してあげたいのでしょうね。

でも、残念ながら、幼稚園、保育園では、もちろんお母さんのお手伝いは受けられませんよね?

他の例では、言葉がなかなか出てこなかったり、大変大人しいタイプのお子さん。
ほとんどの場合、おしゃべりで、元気パワー炸裂のタイプのお母さんの子である事が多い。

お子さんの言葉や行動をほとんどの状況において代弁してしまう。
「こうしたいのよね?」「これをしましょう!」
等、お子さんの自発的言動を待たずに、お母さんが子どもの言動まで決定してしまうご家庭に多い。


例に挙げたように、子育てで大切なのは、お子さんがストレスにならない程度に、どんなに時間がかかっても、一人で何でも挑戦しようとする時間をたっぷり設けてあげる事。

お子さんが自発的行動に移せるまで、見守ってあげる事。

このように、子育てには、「待ってあげる」「見守る」というご両親のゆったりとした心のゆとりが必要なのでしょうね!

今日も最後まで読んでくれてどうもありがとう! 
また明日元気に会おうね! Love


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